大人にも使える「不安から離れる」ためのコツ 子どもの不機嫌スパイラルを断ち切るためには?
在宅勤務や臨時休校、外出自粛で家ごもり。コロナウイルス対策でいつもより家時間が増えています。そんななか必然と「家事」を見直している方も多いのではないでしょうか。 Amazon そこでおすすめしたいのが、「隣の晩ごはん」ならぬ「隣の家事事情」をご紹介している『自分の機嫌は「家事」でとる』。家事の本といっても、カンペキな家事の仕方をお伝えする本ではありません。こちらは「家事を楽しめる自分になれたら、気分いいよね」というマインド寄りの実例本。 楽天Books ひとり暮らしをはじめたばかりの頃や結婚当初は楽しめたはずの家事。いつからか義務になってしまったという人にこそ手にとっていただきたいと思います。考えかたひとつで、気分が変わり、日々は変わります。 時代は「もの」から「こと」へ もたない暮らしで本来の自分にたちかえろうとする「ミニマリズム」や、 時間と手をかけて日々を愛おしむ「ていねいな暮らし」はその極限。 誰もが心の奥底で「もの」で満たされるのではなく、 「こと」で満たされることを感じています。 では、日々を満たす「こと」とはー それは「家事」。 掃除や洗濯をしたあとの爽快感や、おいしい料理をつくれた充足感は言わずもがな日常の幸せ。 つまり、「いい気分」は家事でつくれるのです! 本書では、そんな「いい気分」メイカーの6人にご登場いただき、 「自分や家族が心地よくいられるための家事」の心がけとアイディアを伺っています。 asakoさん futabaさん Iさん Hanamoriさん 山本ふみこさん 石川博子さん ひとり暮らし、ふたり暮らし、三人暮らし、それぞれの家事の楽しみをご紹介 実例としてご登場くださった asako(hibi hibi)さん、futabaさん、Hanamoriさんは、 YouTubeで自分のチャンネルをもち、ブイロガーとして活躍されている方々。 ブイログの魅力といえば、自分の隣にいそうなリアル感。 等身大の自分をめいいっぱい楽しんでいる彼女たちが、 日々の家事から得た気づきや工夫は 「生きた情報」だからこそ、ストレートに胸に響き、 だれかの「活性剤」になるはずです。 また、本書の特徴は、そんなリアルな 「家事ルーティーン」を動画と連動して紹介していること。 家事の流れや空気を動画で、時や思いの重なりを書籍で あわせてお楽しみください! 書誌情報 ●タイトル:自分の機嫌は「家事」でとる ●定価:本体1480円+税 ●発売日:2020年3月28日 ●判型:A5横 ●ISBN:978-4-07-441566-3 ●発行:主婦の友社 (Amazon) (kindle) (楽天books) 本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先 株式会社主婦の友社 広報・プロモーションユニット TEL:03−5280ー7577(直通) pr★ (★は@に変換してください)